「NHKの企画番組」わりと好きです。きょうは「青い看板の大手コンビニ社長の話(僕のブログまでNHK風)」
社長の基本的な考えは「トップダウン」。
しかし、ダウンの仕方が味噌で、社長を特別扱いしない体質をつくり、役員、社員、オーナーを説得していく様を簡単に紹介していた。これから「看板の色を変えたい」と全国に16万人近くいるオーナーにいろいろな手段でできるだけ自ら説得するのだそう。すごい労力。
僕は「青い看板」を見ると一人暮らしの7年間の「不健康な生活」を思い出すので、入りたくないと思うところがあり「この際変えるべき派」です。そんな個人的なことはどうでもいいんですが。
部下、お客さんを説得、納得してもらえることができれば「トップダウン」は悪いものではないと考えます。行政運営においても例外ではなく、むしろ民間企業以上に首長にはそういう能力が必要ではないでしょうか。南あわじ市に限らず、行政には説得作業すらしない時があるので注意が必要です。目を光らせるのは当然議会の仕事ですが、行政には率先して情報公開をしていただきたいものです。
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