メタボリックシンドローム検診。市の住民検診に加えられています。
男性で腹回り85cm女性で90cm以上の方は予備軍ということのようです。
僕はらくらくアウトでした。
外見でわかると思うのですが、ワザワザ検診する必要があるのかどうか。。。
生活習慣病。何とも直しにくい病気です。
少しずつ改善したいとは思っているのですが。
商工会青年部員として参加しました。約半年間に及んだ準備作業の中で、市民の想い、主催者側の想いいろいろ感じることができたと思います。この経験は今後も大事にしていきたいと思います。
準備、1日目、2日目と天候が良過ぎたせいで真っ黒になってしまいました。自分が思っている以上に体力が落ちていることに気づかされた祭りでもありました。
明日から9月定例会が始まります。頭を切り替えていきます。
久々に盛り上がった夏の甲子園が終わりました。早稲田実の斉藤投手のマウンドでのハンカチタオル姿が話題になり、街のデパートでハンカチの売り上げが伸びているとか。ちょっと?ですが、それだけ今年の甲子園は注目度が高かったのでしょう。
毎年、この時期は少し寂しい気分になります。井上陽水の「夏の終わりのハーモニー」が頭の中を流れます。
総合防災対策調査特別委員会、議員定数等調査特別委員会が開催されました。改選後一年の最終議会9月議会に向けて締めの作業に入っています。いろんな意味で長い一年でした。まだまだ分からないことが多い世界ですが一期目議員としてあと3年間も精一杯活動したいと思います。
一年目は今までの生活リズムを残しすぎた面がありました。これは議員になる前の各種団体活動や付き合いを続けていくことも当然「議員活動の基礎」として大事だという考えからの行動でした。決して議会活動をサボっていた訳ではありませんし、これからもこの考えは変わりませんが、そろそろ体が持たないだろうなと思い少し心配になっています。
油断大敵、風邪気味です。今日は少し弱気です。
申し訳ございません。なかなか順調にブログ更新できておりません。多忙というか、予定を入れすぎているような今日この頃です。まとめて3日分書きます!
8/7 商工会青年部の会
市民まつりスタッフの動員について調整。私は約30名の部会の世話役をさせていただいていますが、精一杯の動員をかけて20名といったところ。企画していく上では10人と思って企画しています。いろいろな団体で活動させていただいていますが1/3という言葉をよく耳にします。出席1/3、欠席1/3、どちらでもない1/3。 わりと当たってます。
合併間もない商工会青年部組織ですが、2/3以上の部員が出てこれるような雰囲気作り、理想はもちろん100%ですが・・・。これからが本番です。
会の後、南淡の先輩方と遅くまで青年部組織について喧々諤々、組織としてあまりに大きい南あわじ市商工会青年部。全国でも指折りの部員の多さだそうですが、その利点を十分にいかせる活動ができるよう、また細部の部員にも気配りができるような会にしていかなければなりません。
8/8 総務常任委員会
大まかには「管外視察」で感じとたことなど、矢祭町の意識改革の現場の雰囲気を是非南あわじの職員(特に役職のない若い職員)にも感じてもらいたいと思い質疑しました。
南あわじ市では定期的に市長、部長などが各庁舎を周って係長級以上の職員と意見交換をしているようです。矢祭町は「町長-職員」の一体感が感じられる町でした。南あわじ市も若い職員の方々の底上げ、積極的に上司と意見交換できる環境づくりを期待します。
台風シーズンの対策本部の設置の流れについて質疑。今回台風はそれましたが、今後も気を引き締めて取り組んでいただきたいです。
国体が近づいています。議員全員に炬火リレー式、相撲・ビーチバレー開始式、皇室お成りの案内がありました。市内が盛り上がるよう祈っています。
夜
洲本市内で打ち合わせ、その後、お好み焼き屋で教え子(野球関係)に再会。ここ4,5日で洲本に出かけるのが3回目。洲本はわりに近く感じます。淡路市は遠いですが、徳島・神戸は近い。なぜでしょうか。。。
8/9 昼
近くの雑草火災に出動。小さい火事でしたがそれでも1000㎡は焼けていたのではと思います。地元消防の初期消火能力は高いです。消防団の皆さん暑い中ご苦労様でした。
午後 至誠クラブ定例会
郵政公社の営業担当の方2名、特定郵便局長6名をお招きして「郵政民営化」「郵便局での行政窓口サービス」について意見交換しました。郵政公社の方に質問というより、窓口業務請負をもっと行政にPRすれば?という感じで迫ってしまいました・・・。やりすぎたかなと少し反省しております。
まだまだ官+官という感じがしましたので郵便局が「民」になった時、業界に新しい流れがあると勝手に期待することにします。
連絡所・支所・分庁舎方式が「庁舎等検討委員会」でもまれる予定です。これからの時代、どうやって住民サービスを維持できるか考える中、「行政窓口サービス」が一つのビジネスとなれば地域サービスも今までどおり今以上維持されるとは思うんですが、今のところ「郵便局」だけは多少は色気があるのかなと感じました。銀行、コンビニ、農協なども積極的に参入できるビジネスになれば話は早いですが。
ある局長から「郵便局」は地域のネットワークを一番に考えてやっていると話がありました。大変頼もしい言葉で、また行政の手の届かないところは「郵便局」に頼ってもよいのではないかなと少し思いました。
執行部の判断は分かりませんが十分期待できるサービス態勢であると思いました。
その後、市民生活部、総務部、各総合窓口所長を招いて同じテーマで議論し、総合窓口の業務には幅の広さはもちろん深さも求められているということ、人員の削減はこれから避けて通れないテーマであるが今の状態では1人減っただけでも大変という意見もあり、単に人員削減のみを考えるのは危険で、あらためて組織も含め総合的に検討しなければないと感じました。
「庁舎等検討委員会」に議員が入らないのは結構ですが、職員経験者が多く入るべきではないかと勝手に考えています。職場の再編には職場の人間が深く関わるのがよいと思います。連絡所の郵便局との連携、統廃合、窓口業務の指定管理等含めた議論を期待します。今後市民の皆さんの注目の委員会には違いないでしょう。
夜
地元のほ場整備委員会の工事説明会
1~3工区に分けて5年をかけて工事を進めています。今日は2工区の施行業者から工事日程の発表の後、地権者、役員の方々から質疑がありました。1工区の換地(できあがった田を配分すること)途中で2工区の工事を始めるのはどうかと質問を受けました。
いつもは議員ですので気楽に執行部に質問を投げているのですが、この会では逆に質問されるほうです。
皆さんの期待にこたえられる日は遠い。僕でいいのかと思います。それでも要請を受けた限りは頑張りたいと思います。
少し会が多すぎるのか、まだやれる?これぐらいが精一杯?チョットしんどい?自分の限界がよく分かりませんが、やれるだけやります。今後ともご指導の程よろしくお願いします。
長々と書きました。ご清読ありがとうございました。
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