会派のメンバーで「らんらんバス(A・Bルート)」「せい太くんバス」に分乗。
その後に担当部局と質疑を行いました。コミュニティバス(上記と灘~阿万線の3路線)の運営状況。福祉・商工業・地域の想い、デマンドバスの検討等いろいろな観点で議論しました。らんらんバスについては2年間の実証運転のなかでとりあえずは最大の効果を上げるため今後もつきつめていくことで今日の会を終えました。
お年寄り3名が「せっかくあるもんじゃさかい乗る練習じゃ」といって並んでいたのが印象的でした。その意気込み立派です。
日平均46名の乗車。料金表示は常時200円。今年度市の補填1700万(車両導入経費込み)一割が県補助、8割が特別交付税で市の負担は実質1割のようです。とはいえ「県・国」も税金、大事に使わないけません。
市民の足に定着させるにはPRにもう少し力を入れないといけないようです。
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