昨日の委員会質疑を報告いたします。
問い合わせの多い「らんらんバス」を緑・南淡へも拡大して欲しいという声が多いので倭文・灘~阿万等への要望を含め同僚議員ともども質疑を行いました。「200円」という運賃で西淡・三原が優遇されている思ってしまう市民感覚は当然ですし、地域的な不公平感を払拭する努力をしてもらわなければなりません。
問 コミュニティバス事業の全市的な年次計画のようなものは?
答 淡路全域で計画・運行する方が効率的。広域行政で調査中。
ということでしたので今後も経過をチェックしていきます。全島で考えているとは知りませんでした・・・。そういうことは「不公平感」解消の意をこめて早く言ってもらわんと。秋に淡路交通との契約が切れるのでルートの再設定等もありうると聞いています。
先日ブログに取り上げた非常時の食料・備蓄品について質疑をしました。
問 市内各避難所に食料が何人分何日分あるか市民に公表すべき
答 計画として全市で非常食等10000人分を1日分用意、もう一日は県、もう一日は流通から、合計3日分は計画としてある。備品は100万円分を10ヵ所の避難所に配置。
問 財政難の折、55000人の市民なのに現状全然数が足らないことをわかってもらう為にも市の備蓄を公表しなければならない。自分の食料ぐらいは自分で準備しておかなければならないという気持ちも市民一人ひとり持ってもらわないといけない。
10ヶ所がどこか?流通からってそんな約束できてるのか聞くのを忘れていました。後日調査します。それにしても市長の言う「子育て支援・防災対策」もう一つガツンと来ない。
夜は委員会の懇親会で各部長・次長・課長の想いをいろいろと聞きました。今年度も市の運営しっかりやっていただきたいと思います。
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