いでひろ日記
南あわじ市議会議員 出田ひろしげの活動日記
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2006-03-20
選挙後
意見交換2つ~洲本市議選現場~総務常任委員会。 やはり「市議」でしかできないような生活をおくらさせていただいています。 この短期間のうちでもたくさんの方々と出会い、語り、酒を飲み、いろいろなところに顔を突っ込ませていただいています。ご迷惑もおかけしています、申し訳ありません。 他市の選挙を見て改めて実感しました。本当にありがとうございます。 今日からはもっと感謝の気持ちももって活動していきたいとおもいます。
2006/03/20 22:42:45
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>観光協会補助金について
■平成16年度4町合計で954万8千円
■平成17年度予算 2,000万円(内訳、旧の観光協会補助 1,000万円,
温泉関係の補助 650万円、足湯 350万円)
3月補正なし現時点での支出額 不明
■平成18年度予算 1,000万円
>観光協会への足湯補助金の問題点
■平成17年第3回定例会第1日6月3日議事録
○58番(松尾 巖議員) 164ページ観光協会の観光協会補助金2,000万円、これについて詳細に説明をお願いいたします。
○議長(蓮池洋美) 産業振興部長。
○産業振興部長(西岡正行君) これは観光行政全般にわたって、いわゆる観光団体の全体の補助金として2,000万円を計上させていただいております。
○議長(蓮池洋美) 松尾議員。
○58番(松尾 巖議員) 若干、内容についてお教え願えませんか。
○議長(蓮池洋美) 産業振興部長。
○産業振興部長(西岡正行君) 基本的には、この補助金全体につきましては、観光協会の会員が約500名ぐらいいてます。その中には温泉の関係の方も当然含まれておりますし、その方たちの補助金あわせて2,000万円です。
従来ですと、旧の4町の観光協会の全体の補助金ですと950万前後ということであったと思います。今回、そういう温泉の関係の方とか、それをあわせまして、いわゆるそれは観光団体一つのものとしてこの2,000万円を計上させていただいております。
○議長(蓮池洋美) 松尾議員。
○58番(松尾 巖議員) ただいま、旧町の各4町の観光協会の合計とすれば950万、これがこのたび2,000万と倍近くになっておるわけですね。
事業内容の説明は、当然予算の要求があったときにあったと思うんですが、それについてお教え願いたいと思います。
○議長(蓮池洋美) 産業振興部長。
○産業振興部長(西岡正行君) 観光の関係につきましては、2カ所の案内書の運営であったり、それぞれの広告、宣伝であったり、旧来4町でそれぞれの観光協会がやられておりましたそれぞれの事業であったり、市の開催する、いわゆる祭りに協賛することであったりということがその内容です。
それと、今おっしゃられてましたように、今回2,000万という金額も計上されておりますので、それにつきましては、先ほどの足湯の関係につきましても、ここに当然その管理経費が幾分かは含まれているんであろうなと。
これは、観光協会と温泉の連絡協議会のそれぞれの皆さん方の中でこれから話し合われて、その管理区分、いわゆる広告、宣伝に回す事業であったり、この部分についてこれから話し合われて、その詳細の経費については決定していくということにしています。
○議長(蓮池洋美) 松尾議員。
○58番(松尾 巖議員) かなり抽象的な内容で、私にはよくわからないんですが、足湯の経費とかおっしゃってましたですが、足湯は1,900万、これでは計上されているわけです。
足湯の何に使われるのか、それと、この2,000万近くになっているわけですけれども、具体的にどういう事業を観光協会としてなされておるのか、その辺の具体的な内容を、抽象的じゃなしに具体的にお教え願いたいんですが。
○議長(蓮池洋美) 助役。
○助役(川野四朗君) 観光協会の補助金の2,000万円でございますけれども、従来、4町の合計額をあわせると1,000万弱ということでございますが、先ほど申し上げましたように、なないろ館の周辺で足湯を建設いたしますので、当然そのランニングコストもいってくるわけでありますので、そういうものへの経費を追加をさせていただいたと。
今後、観光協会等とも話し合いをして、足湯をつくったときにどのような管理をしていくのかということを観光協会を主体として温泉組合等もありますし、なないろ館周辺の観光業者の方々もございますので、そういう方々ともどもに協議を進めて、どのような管理方法をしていくかというふうなこともやりたいし、そういう方ともどもに協議を進めてどのような管理方法をしていくかというふうなこともやりたいし、今年は建設をするわけでありますから、ランニングコストはさほどかからないと思いますけれども、その一部は観光協会として足湯のPR、それからPR看板等は観光協会の方でも何とか、この中からお願いをしたいというふうなことで、今後、お互いに検討をして立派なものをして、南あわじの温泉を売り出したいというのが市の考えでもありますし、観光協会もそうでありましょうし、温泉組合もそうだというふうに感じておるわけであります。
○議長(蓮池洋美) 松尾議員。
○58番(松尾 巖議員) 私は、何も観光業界に補助金を出して、これから先の当市の観光行政を活発していく、盛んにしていくということについていささかも反対する気持ちはございません。
しかし、昨年からの予算に比べて、倍近くに突出した場合には、それなりの具体的な詳しい説明がいるのではないかと。例えば、足湯の経費、運転経費ということでお話がありましたけれども、そういうことになれば、これから毎年こういった金額が出ていくようになるわけです。
その辺のことも含めまして、もう少しこの観光協会に対する補助金の内容について詳しくご説明を願いたい。
以上です。お願いします。
○議長(蓮池洋美) 助役。
○助役(川野四朗君) 補助金を増額するということは、市としてそれだけ観光行政に力を入れておるあらわれというふうに取っていただければ非常にうれしいわけであります。
中身につきましては、やはり、これは観光協会の方に支出をするわけでありますから、私どもが決めてかかるということはいかがなものかと思うんです。
それを、市と、また観光協会やほかの団体とも協議しながらこの増額をした補助金について最大限生かしていただいて、集客が図れるようにしていければ一番いいんではないかというふうに思っておりますので、増額をしたというのは、市長の観光に対する考え方の熱き思いを感じとっていただけるものではないかというふうに思っております。
○議長(蓮池洋美) 松尾議員。
○58番(松尾 巖議員) 私は増額したことがいかんとか言っているんじゃないんです。
それなりの理由があると思いますから、その中身を教えてくださいと言っているわけです。
○議長(蓮池洋美) 助役。
○助役(川野四朗君) 先ほど言いましたように、やはり足湯を建設をいたしますので、ランニングコストも出てまいります。
そういうものも含めて、やはり観光協会の方からも積極的なPRをやりたいというふうなご要望も出ておるかに聞いておりますので、そういうものに経費を充当していただいて、新市になった観光協会としても積極的な活動をやりたいというふうなことでございますので、補助金を増額したわけであります。
○議長(蓮池洋美) ほかにございませんか。
■ 平成17年第3回定例会第8日6月29日議事録
予算審議特別委員会報告(池田進議員)
観光協会補助金2,000万円についての質疑に対し、旧4町分、合計で960万円と福良で建設を予定している温泉を利用した足湯の維持管理経費を計上していますとの答弁でした。
■ 平成17年第7回定例会第1日12月12日議事録
○1番(吉田良子議員) 歳出の30ページの商工費、南あわじ温泉郷足湯工事費というのが上げられておりますが、工事を着工していくということになるかと思いますが、この計画について少し説明お願いしたいのとあわせて、この管理をどういうふうにしていくのか、その計画についてもお伺いいたします。
○議長(中村三千雄) 答弁。
産業振興部長。
○産業振興部長(西岡正行君) 現在のところ、場所については現在あります「なないろ館」の東側言うんですか、そこに県の埋め立てしたところに緑地の部分があります。そこを使わせていただいてやる計画をしております。
今現在は、設計をやっているところです。
投稿情報: 役人天国 | 2006-03-21 17:31
平成17年度観光協会補助金2,000万、足湯工事費2000万補正250万、申し訳ありませんがそれ以降の補正は確認できていません。
繰越明許費については内訳の書類がなく5月31日までに議会に報告との事のようですので、わからないのが現状です。申し訳ありません。足湯は2回目の補正がまだ残っていますが。
平成18年度予算については観光協会補助金1,000万、足湯施設管理委託料286万で入湯税を運用するとの助役の答弁もありました。
投稿情報: いでひろ | 2006-03-21 14:08
審議会の決めた特別職の基礎給与についての5~7パーセント減額ということでありました。
減額分の受け取りを遠慮するという意味で条例に書いていなくても可ということのようですが足湯同様調べてみます。
昨日産業振興部へお邪魔していました。部長次長はおりませんでしたが足湯の営業時間について同僚議員の要望に対して再度検討されたかと聞いてみました。「10時から5時で制定してますしなないろ館も5時までですから」という返答でありました。
5時以降の営業時間延長を検討されているのかとの問いに対しての課としての答えです。
まめな部署周りも考えものです。
トップダウン行政に食い込むにはやはり本会議・委員会をうまく使わなければなりません。
投稿情報: いでひろ | 2006-03-21 10:21
特別職報酬の減額について、先の総務常任委員会で市執行部は措置が1年間であれば報酬等審議会にかけなくてもよいと答弁していましたが、適切適法な処理とは思えません。
条例にはどこにもそんなことは書いてありません。 仮に1年限りの大幅な増額改定をしたとしても、報酬審議会にかけなくても済むという論理になりますよ。
市執行部は法律・条例をまたも軽視してますね。こんなことではまたヤミ退職金みたいなことが起きるのではないですか。具体的な再発防止策がとられていない弊害です。
投稿情報: 役人天国 | 2006-03-21 07:14
17年度予算に観光協会への足湯維持管理経費として1040万円計上されていましたが、17年度補正予算で減額されているのでしょうか。
足湯は、工事発注が遅れてまだ建設中なので足湯維持管理経費は不要額となるはずです。
該当補助金は地方自治法213条により繰越明許費となるのでしょうか。そうであるなら議会の議決案件となりますが、執行部から議案が提出されていますか。
投稿情報: 役人天国 | 2006-03-21 06:38