来賓として出席、挨拶させていただきました。「ポンプの操作方法、地域安全のため、勝っても負けても意義のある大会ですので、頑張ってください」と一言だけ言わせていただきました。こんな雨の日は努めて挨拶は短めで。寒い中、選手の皆さんはもちろん、関係者の方々、本当にご苦労様でした。
上位2チームが5月25日(日)の南淡大会大会に出場されます。
一位 塩屋町消防団(B)
二位 東町消防団(A)
本会議最終日、執行部提案のすべての議案を原案の通り可決成立、意見書2件採択、教育委員の人事案件承認等々。
議案数も非常に多く、長く感じた1ヶ月でした。
267名の人事異動が発表(企業誘致課·収税課·下水道加入推進課の新設、女性職員の管理職登用8名、正規職員15名減·臨時職員23名減)され、いよいよ20年度が始まります。
次回議会活動は4月4日「議員定数等調査特別委員会」これまでお聞きした市民の皆さんの意見を踏まえ、パブリックコメントの準備に入ります。定数の具体的な数値も叩き台として今月中に決めることになっています。
夜は南淡出身議員全員で「退職·役職定年対象の南淡出身職員を送る会」が企画され、参加してきました。
全体では20名の方々が退職されます。これからもお元気で、何らかの形で経験を生かしていただいて、南あわじ発展のため助言等々いただければ幸いです。本当にお疲れ様でした。
3日目·4日目の僕の質問事項は以下の通りです。
「延長保育のニーズ把握を」
現在は市の中心部の市保育所のみであり、緑地域、南淡地域にも早急に開設して頂きたい。西淡地域は私立の保育所が延長保育を実施しています。
延長保育のニーズは少ないながらもニーズの質が非常に高いと考えられます。
保育所保護者の「モンスターペアレンツ予備軍の対応を」
もう少し親の教育も必要ではないかと考えます。いくら少子対策がある程度充実している南あわじ市といえど、財源にはきりがあります。一方では親の役割放棄を食い止めなければなりません。
「3市合同で島外に出向き淡路島企業立地のPR活動をしては?」
3市が財政難の折、島外企業へのPR方法として、3市合同でプレゼン(共同出資等々)するような環境もありだと思います。
当然、3市はライバル同士ですし、各市の地元企業が優先で良いと思いますが、島外企業に対しては、まず淡路島全体をPRしていくことが重要であると考えます。それからのステップとして島内で競争すればいいのではないでしょうか?
「国立淡路青少年交流の家に対し、今以上の淡路島の観光PR策を」
以前、お邪魔した時、休憩室(読書コーナー)に淡路島の案内パンフレットが全く見当らなかったため青少年交流の家に対して要望させていただいていますが、市としても要請をしていただかなくてはなりません。
「交流の家の職員さん!溢れる程のパンフレットの設置を再度お願いいたします!」
年間10万人の合宿客の少しでもリピーターになれば!!(たとえ1%でも1000人です)
28日は午前10時より、本会議(最終日)です。
トップページよりリンクしている、「インターネット市議会中継」でご覧下さい。
予算審査特別委員会2日目。歳出項目の「総務費、民生費、衛生費」の審議を行いました。
主に「障害者自立支援(きらら・ウインズ)のあり方」「リサイクルセンター統合計画」「パートタイム労働法」「勤勉手当のあり方」「7億円の少子対策の効果」「「広報紙·ごみ収集の入札契約のあり方」について議論がなされました。
僕からは「し尿汲み取り手数料」の業者の収集運搬価格のあり方について質疑を行いました。
「廃棄物処理法・南あわじ市一般廃棄物処理条例」には明記されていませんが、ある程度許可業者に対して行政として値段の指導ができないものかと考えています。
南あわじ市のし尿処理料金は180㍑(一石)500円ということですが、兵庫県県の41市町村の中では10番目に高い料金になっています。
明日、3日目は「民生費·衛生費」「労働費·農林水産費」「商工費」「教育費」他一般会計について審査を行います。
今週はすべて議会関係の予定で一杯です。一年でもっとも議案が多いだけあります。
阿万小学校には校歌がありません。
なぜ?と思われるかも分かりませんが、かわりに「はげみの歌」という歌があり、校歌と同じような位置づけ、重みで歌われています。今年の卒業生は25名、全員が南淡中学校に進学する予定とのこと。校長先生から卒業生に「守破離」という言葉が送られました。
「守」指導者からの教えや規則を守りながら
「破」自分なりに、より一層の磨きをかける(打破)
「離」そして自立していく。
いい卒業式でした。毎年出席させていただいていますが、歌に励まされ、子ども達の成長にびっくりし、感動を与えていただき、本当に心が洗われます。一般公開できないのかなと毎年勝手に思っています。
来年度の南淡中入学予定は162名、ぎりぎり5クラスを維持することができそうとのことです。阿万小卒業生の活躍を心から祈っています。
平成20年度予算案の審査が始まりました。執行部約60名に対して各委員が質問を行ないます。今日は歳入全般の審査でしたのでできるだけ多くの市職員に言いたいようなことを中心に質問内容を考えましたが、何せ人数が人数だけに限界があります。今回の予算審査は他の委員の方々も質問を多く用意されているようで、長い時間を要しそうです。「何とも無い質問」をしないよう心がけています。
残りの委員会日程は24日(月)25日(火)27日(木)
夜は恒例の少子対策の一環?男性8名、女性8名の飲む会を開催しました。皆さんそれぞれの思いで参加されていると思いますが、僕の勝手な司会進行にお付き合いいただき申し訳なく思っております。これに懲りず定期的に開催していきますので今後ともよろしくお願いします。お近くにねんごろの男性・女性がおられましたらご一報ください。
2次会で外国人の方々も合流?しましたが、女性に対して非常に積極的でした・・・。やはり日本人男性は硬派なのでしょう!サムライ日本(団塊ジュニア世代)よ負けるな!!
今年も南淡中の卒業生の進路をご報告します。
淡路三原高校 121名
洲本市内公立 25名
淡路市内公立 24名
島外公立 7名
私立高校 27名
専門学校 0名
就 職 2名
合 計 206名
新三年生 150名
新二年生 202名
新一年生 164名
※17年前 285名
南淡中だけで見ると市内の公立高校へは約6割が進学していますが、それにしてもなぜ県立高校が1校だけなのかという議論はつきません。市は淡路市、島外への通学費の助成をしていますが、何とかならないものか?
淡路三原高校8クラスの要望も7クラス維持と形を変えて展開されているところですが、本当に少子化の影響が出ています。新一年生以下0歳児までの数値も後日アップします。
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