永田会長より麻生内閣経済対策の現状、福原理事長より業界の現状と二年目のジャパンブランド事業「上海、台湾、中国」での市場調査の進捗状況について報告を受け、登里副理事長より兵庫県信用保証協会と全国商工会連合会(セーフティーネット)の融資のあり方、淡路瓦工業組合の葛巻町(バイオマス)視察のスケジュール調整、県道の瓦景観整備、興津副理事長より全国約80ヶ所の伝統建築保護区域へのいぶし瓦の売り込み、竹澤事務局長・町口専務理事より市内の廃棄瓦の産廃チケットの売掛販売への変更、篠山市の建築事業、新人形会館への淡路瓦使用の要望等々について。
年の瀬にもかかわらず熱心な議論がなされました。
原副理事長より阿万小学校の中庭法面に敷き瓦(寄付含む)工事の報告もありました。
できる限りの情報共有に努めます。
他、阿万地区若手忘年会
委員会負託された一般会計補正予算他、6議案すべてが委員会可決されました。
国の緊急経済対策3000万円(うち1150万円は先日の振興券)の使途について、花博記念事業協会と21世紀協会の統合について、市職員の給与(昇給)・役職定年制度について等の質疑が行なわれました。
定例会最終日は17日10時からです。
役員改選が行なわれ、議長に森田氏、副議長に沖氏が選出されました。
僕は総務常任副委員長、議会改革特別委員、議会広報広聴特別委員に選任されました。任期も残すところ一年を切りました。今後も一日一日を大切にしていきたいと思います。
新しく議会改革特別委員会が設置されました。調査項目を洗い出し、早期に改善すべきこと、時間をかけて調査していかなければならないことを分けた上で、初回の委員会からペースを上げて審議していくことで合意がなされました。
次期任期の市議を目指す方々にとってなじみやすい、そして市民の皆さんに必要とされる議会にしていく事が必要であると考えています。
再開は12月1日です。
文教厚生常任委員会の後、「障がい者自立を支援する議員懇話会」で市内病院の人口透析の現場を視察。腎友会の方々から淡路島内(約350名)の透析患者の現状、介護保険制度のあり方等について意見交換。
夜は淡路島の情報ネットワークの構築準備について。
「関西州、四国州に吸収される道州制はゴメンだ、人口を30万人にして淡路州を目指してはどうか?」という意見がありました。理想としては間違ってはいないのかも知れません。
週末(土日)は慶野松原において「ジェットスキー全国大会」が行なわれます。お時間がある方は覗いてみてください。
最近のコメント