今日の会議では正副議長任期を「1年」から「2年」とする案、議会広報広聴特別委員会を常任委員会化し議会だよりの編集とともに「広聴活動」にも主眼を置いて取り組む案、議会での表決(賛成・反対・棄権等)の公表、議長交際費・政務調査費の公表等について意見が出されました。
6月~9月にかけて全議員で協議をすすめ、次期改選時までに可能な限りの制度改正を行なうこととしています。
その他、市内のNPOの方と意見交換
島内3市、まだまだ厳しい財政状況が続く中での昨夜の門淡路市長の行財政改革を訴え再選された意義は大きく、大変心強く思います。南あわじ市もさほど変わらない財政状況、淡路市の選挙結果は近隣市としても無視できません。行財政改革は面白くない要素が多いですが、やらなければなりません。
今日は淡路人形座にて人形浄瑠璃の保存伝承・新人形会館の設計について意見交換、うずの丘調理場で4月29日のオニオンキッチン開店の下ごしらえ他々の後、議会広報広聴委員・事務局の方々で議会だより5月号の反省会を行ないました。
ブログの文章が「短くて意味が分かりにくい」とのご指摘をいただきました。声をかけていただければその場で補足説明はさせていただきますが、相手に伝わってこそ説明責任です。おっしゃるとおりです。頑張ります。
総会シーズンが始まりました。今日は以前会長をさせていただいていたほ場整備委員会総会で「会長辞任の説明をせよ」と言うことでしたので出席させていただき、経緯も含めて辞任に至る説明をさせていただき、概ねご理解を頂きました。
新しく西中孝良氏が会長に指名され、21年度事業にとりかかるごとになります。
毎年出席させていただいていた阿万地区連合婦人会総会は同時刻だったため欠席させていただきました。申し訳ありませんでした。
5月1日発行の「議会だより」の最終校正。市民目線と議会目線の違いに注意して編集作業を行なっていますが、記事の量が膨大です。ようやく3月議会を終えた気分になってきました。正副委員長の最終チェックを経て、印刷作業に入ります。
10月18日告示、25日投開票になりました。
4年前、立候補を決意したのは平成17年6月8日。
20枚の手製のビラを持って、ある場所ではじめての演説。それから不安になり、3日間一睡もできませんでしたが、やると決めた以上は後悔のないようにやるだけでした。
右も左も分からないまま、半年間の政治活動を経て、選挙運動に入りました。終盤は結果をあまり気にしていませんでしたが、最終日は応援していただいた方々のために自分は何があっても落選できないなと思ったのが投票日の心境でした。
あれからもうすぐ4年、議会・市役所の原理原則、市民感情等が少しは見えるようになって、今では数え切れない課題と闘っているつもりです。その報告も含めてこれから報告会等もさせていただきたいと考えています。
まれに、新しく立候補される関係の方から相談を受けます。大変うれしいことですが、もちろんアドバイスなどできるような僕ではありません。それぞれの思い、世代、性別の価値観を持ち寄ることに議会の存在意義がありますから、活動を強制されるものではありません。多くの方に立候補をしていただきたいのが僕の思いです。
いずれにしても4年のルールの中でやらせていただいてきました。次の4年を決めるのは有権者の皆さんです。議会議員選挙が公正に多くの方の関心事になることを願っています。
人事異動、役職定年、定額給付金(支給世帯93%、支給額97%)の振り込み手続き開始、政府の補正予算案への市としての対応準備のあり方について他。
僕からは緊急地震速報の導入のあり方、ケーブル網の緊急火災放送の改善、北朝鮮のテポドンと政府の「Em-net」と市の体制、今後の市民祭りのあり方等について質疑。
次回委員会は5月25、26日に加西市(行政評価と事業仕分けと議会のあり方)、豊岡市(執行部、市民代表での庁舎のあり方検討と議会のあり方)に管外調査を予定しています。
その他、社会体育と学校のクラブ活動の相談、商工会青年部への親睦事業提案、淡路地域商工会青年部経営革新事業打ち合わせ。
阿万·北阿万地区は明日から2日間、春祭り一色です。是非お越しください。
5月1日発行の「議会だより」の編集他、忙しい一日でした。こんな時こそ冷静にならなければならないのですが・・・。
昨夜、突如38.5℃まで上がった熱を一晩で下げることに成功しました。こんな経験は初めてですが、早朝、議会だより原稿提出のため持ち出したフラッシュメモリーのワードデータが「ショートカット」になっていました・・・。
「コピー→右クリック→貼り付け」を「コピー→右クリック→ショートカットを貼り付け」の操作ミスです。
こんな失態も初めてです。気をつけなければなりません。皆さんも気をつけましょう。
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