市民の方々、市役所(産業振興部・教育部)にてうず潮世界遺産、企業誘致、人形会館・うずの丘、日本地質百選、中学のクラブ活動問題等について意見交換。
「何でもいいから南あわじ市に話題性を!!」
昨年提案させていただいた、沼島褶曲が日本地質百選に選ばれました!!何でも話題にしていきます。
責任とあわせで、有言「即」行に頑張ります。
健康福祉部·市長公室から要望活動を再開しました。
学童保育
原則、小学校区の小学1~3年生の希望者10名で国の補助が受けられ、開設への道が拓けます。現在、市内17小学校区中8ヶ所で開設されており、執行部は毎年一ヶ所以上の開設を目指しています。
小学校の空き教室等の問題、指導員、希望者少数の場合はタクシーでの送迎、学年幅の拡大などクリアしなければならない課題も多々ありますが、着実に進めていくよう市に対して要請し、議会としても制度の説明、課題解決に努めます。
延長·一時保育についても、ニーズは高いです。働くお母さんのご意見お待ちしています。
新庁舎建設基本計画·市民交流センター
3月議会に平成27年までに建てるか建てないかの議論が始まるでしょう。この財政状況で?というご意見をいただいていますが、今、新庁舎の議論をしないと未来永劫ありません。地域コミュニティのあり方·新庁舎·合併特例債に対する意見をおまちしています。
※合併特例債···国が約7割の借金を肩代わりする制度。平成27度以降は国は地方の面倒を見てくれません。
地域主権の前に合併特例債?民主政権の動きから目が離せません。
詳しくは左記「若者の責任」をクリックしてください。
選挙のあり方・・・これまでの選挙のあり方を考え続けた1カ月でした。出田ひろしげの選挙期間中の運動に対してのご意見・ご感想をできればお聞きしたいと思っています。
「選挙の時だけ」と言われるのも議会の責任です。議会改革に対してのご意見もお待ちしております。
シリーズもそろそろ終盤になりました。概要だけをだらだらと書き続けましたが、9月中に4年間の検証と合わせて具体的な施策提言(現状·施策·効果·必要予算)を文章化し、まとめてホームページ等でUPさせていただきます。
新·淡路島ブランドの確立
地域資源が豊富な淡路島とはいえ、常に変化を求められる情報化時代の中で全国に通用するブランド化を進めていかなければなりません。
今まで以上に関西·四国圏との情報·観光·流通等での積極的な交流を図り、淡路島としての全国への販売·PR戦略等を行なえる連携体制を継続発展させ、あわせて、世界一の「うず潮」の世界自然遺産登録を目指します。
既存のブランドの推進はもちろんのこと、情報化時代を勝ち抜けるブランド戦略が必要だと考えています。机上の空論ではなく、自らも積極的に行動していきます。
今日、以前コメントをいただき、返信できないままでいた方とお会いすることができました。1つの胸のツッカエが取れました。
今後ともどしどしコメント·メール·ご意見·ご批判をいただきますようよろしくお願いします。
市民それぞれの「夢」が叶うまち
行政の使命は市民の財産・生命を守り、福祉向上を図ることを基本に、皆さんの「夢」の実現を応援すること。各種団体への補助金等を支援金という考え方に改め、活動が盛んな団体・市民団体へ支援ができるよう体制を再構築します。
市内203の自治会を対象に「自主防災組織」の立ち上げが進められていますが、こういった流れは自治のあり方そのものであると理解しています。形骸化しないようにと何度も質問してきましたが。。。
よく「こんな事業したいから、行政から補助金でえへんかなぁ~」と個人・団体の方からご相談をいただきます。
それはそれで僕も一生懸命取り組みたいのですが、なかなかすぐに「ポンッ」とだせるものではありませんし、金額も時期も限られています。市もこういった時にこそ機動力を発揮してもらいたいのですが、結果的に対応が鈍くなり、大抵は団体に嫌われ、役立たずの行政とレッテルを貼られるのがオチです。
これからは各種団体や自治会等も含めて補助金を一律支給・一律カットということではなく、大枠をメニュー化し、活動規模に応じての支援とする体制に改めていくべきであると考えています。
全国的に地域委員会(地域議会で予算を議決して行政が執行)等の取り組みが始まっていますが、そこまでは行かなくとも、まずは少しづつ行政が予算の枠組みを変えていき、自治会等が臨機応変に予算立ての申請をしていくのが良いと考えています。
「夢」とは少々大げさな表題ですが、活動をメニュー化すれば、全体としての経費は圧縮され、本当に必要とされている方々・団体、NPOや市民団体にも、大きな額ではないとしても、徐々に支援がしやすくなると考えています。
「初心忘るべからず」
南あわじ市議会議員の法的拘束日数は90日前後。残りの時間はさまざまな地域活動に住民・島民の若者の一員として取り組み、それらと議会活動をつなぎます。議会報告会を行ない、情報の共有、自己の政治活動の検証に努めます。
市政·市議会に対する疑問·提言を「24時間365日」お待ちしています。
メール・ ブログコメントにてご意見お待ちしております。
明日は名古屋で開催される「全国若手議員の会」に出席します。
「吹上浜キャンプ」
尼崎市議の津田加寿男さんがキャンプにこられ、兵庫8区、高校野球、市議会選挙·海ほたるのあり方について意見交換。どしゃ降りでしたが…。
「阿万地区親善ソフトバレー大会」
洲本市の泥んこバレー10周年記念大会の申し込みが遅れましたので、阿万スポーツセンターでソフトバレー大会が行われました。1kgほどしぼれました・・・。
「郷土への想い」
日本経済は悪化し、政治は混乱、行政は「何もしない·できない」といった印象が強くありますが、全国どの自治体も財政運営が立ち行かなくなり、今しばらくは政治·行政·市民の関係を再構築するチャンスの時期と捉え、この難局を乗り越えようとしているが現状なのかもわかりません。
しかしながらいつの時代においても国政·県政·市政は、次の世代·希望を持って生まれてきた子どもたちが夢を持てる生活環境を保障し、のびのびと子育てが営める生活を支援し、特に淡路島の自治体においては雇用の場を確保していくことで人口減を最小限に食い止め、将来の人材を育成していかなければなりません。
これから誰もが将来に不安をもちながら老いを迎えます。今、その将来に責任を持ち、地域を支えていくのは若手世代の力です。
まだまだ若輩者ですが、若手世代にも当然、責任があります。
「伝統文化研究」
地域の伝統文化等の調査研究をされている方々が来られ、いろいろと個人的な観点、現状について報告させていただきました。絶やしてはいけないもの、守っていくもの、いろいろありますが、攻めの姿勢が大事だと考えていますし、自らも時間の許す限り、積極的に関わっていきたいと思っています。机上の空論だけにはしてはいけません。
「未来創造会議」
淡路青年会議所主催、タイムアフタタイムにて、島内の若手9団体の方々と淡路島の将来について意見交換会が行なわれました。「淡路島を何とかしたい」「このままではいけない」積極的·具体的な意見が多かったですし、すでに実行に移されている方々の主張には説得力がありました。今以上の情報の共有、力の集結、実行につながっていくことを願っています。
「世代交代·政治刷新」」西村やすとし後援会
先日、芦屋市の方から「西村氏は国政に必要な方ですね」とご意見をいただきました。西村やすとし氏の行動範囲、期待度は自民党内でもトップクラスです。「あと22日間全力で頑張ります」と南あわじ事務所で挨拶がありました。
政党選択は比例代表でできますが、候補者レベルでは選択肢は限られてきます。兵庫9区も激戦の様相です。
10日(月)14時、洲本アグリ公園「麻生首相遊説」の案内がありました。
「地方分権」という言葉。ずいぶんと昔から言われてきましたが、ここに来て民間出身知事の活躍で一歩も二歩も前進しそうな状況であると思います。「そう簡単には!!」という意見もありますが、市町村としてはやはり準備はしておかなくてはなりません。
簡単に言えば、国から県へ、県から市へ、業務と財源が移譲されるということですが、今の市役所体制で果たして業務が増やせるかどうかは未知数です。
南あわじ市役所では現在の600名超の職員を平成32年までに500名に削減する計画を打ち出している中で、これからどう取り組んでいくか。早急な協議も必要になってくるのかもしれません。
よく「民間委託するとサービスが低下する」という声を耳にしますが、一体どんなサービスが低下しているのでしょうか?求めすぎではありませんか?そんな視点で考えていただきたいと思っています。
これからの時代は、民間委託といっても、行政目線での委託ではなく、職務・業務の民間解放という観点で市民・企業とともに考えていくべきです。
「小さな市役所=市民の参画」
「地方分権」がすすむほど市役所の業務は増えますが、市職員の削減を進める以上は住民の皆さんにも行政の一翼を荷っていただかなくてはなりませんし、積極的に市のお手伝いをしていただければと思います(ボランティアという意味ではありません)。
住民サービスの低下を防ぐ手立てとして、行政のあらゆる事業の民間委託を加速させ、並行して行政と市民・各種団体・企業経営者等が一体となったまちづくりの企画・事業展開を推進し、市民・経営者の参画を促します。
ずいぶん前に聞いた言葉ですが、いまだに脳裏に残っている強い言葉であり、その通りだと思っています。どこかの学者の言葉ですが、名前を忘れてしまいました。ご存知の方がおられましたらご一報ください。
文化を磨き、景観を整えなければなりません。エステにいったり、化粧したり、面白さや、奥深さ、人間と同じです。魅力を高めれば自然と人が寄ってきます。人形浄瑠璃やだんじり唄、街の景観、市内の観光スポット、観光資源等々、後世に残すというより、磨きをかけて、発信していくことだと思っています。
日本全国の自治体が観光産業に力を入れている昨今、他市よりもてるためにはどうすればよいか。恋愛と同じです。
もてるためには???
「文化はまちの性格、景観は顔」
人間で言えば人格と見た目。緑豊かで海に囲まれた淡路島の景観「顔」を守り、文化の振興と後継者育成、観光資源の積極的な活用・PRに自らも率先して取り組みます。
「最近、ブログが堅くなった」とご意見をいただきました。ありがとうございます。
あと4・5日ほどシリーズが続きますのでご指導のほどよろしくお願いします。
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