淡路青年会議所として、明日からの災害復旧ボランティア参加の打ち合わせがありました。
明日、災害の状況などを現地調査し、一週間ほどメンバーが交代しながら出向く予定となっています。
市内で瓦産業、観光産業等について意見交換。
夕刻、淡路市まちづくり委員会に出席させていただき、垣内(かいと)遺跡、世界観光立市淡路島、エンデューロモトクロス、トライアスロン等について意見交換。橋代無料が先か雇用が先か少子化対策が先か?
31日発表の自民党のマニフェストは「責任」がキャッチフレーズ。僕のマニフェストまがいのようなものも「責任」がキャッチフレーズ・・・。同日に出せばパクリではないはず。
総選挙近し、一国の主としてマスコミの過剰反応をもっと予測できないものでしょうか。
言葉足らずの「高齢者は働くしか才能がない」。
昨年の淡路島での講演の中で「高齢者が日本を復活させる」ということをきちんと述べていたので、なるほどそうかと思いましたが、それにしても言葉たらなさすぎでしょう。
そして気になる発言がセットでもう一つ。
遊びを覚えるのは「青年会議所の間」ぐらい。
「若手世代は青年会議所じゃなくても遊びはどこでも覚えていますよ!!」
それとも青年会議所はまだ景気の波に呑まれていないと思っているのでしょうか。
「地方の青年会議所はそれどころじゃないですよ!!」
所要で六甲アイランドに出かけてきましたが、淡路島と比べるとまさに宇宙空間といっていいほどの差異のある同じ兵庫県とは思えない街でした。
人工島には電気·水道·ガスがキチンと整備され、公園·学校·コンビニ·病院·消防·警察·アミューズメント施設が整然と並び、まさに一つの生活圏となっています。
どんな政治課題があるかはわかりませんが、とにかく、全く違う感覚だろうなと思いますし、地方分権・地域主権の実現は地方自治体にとって当然目指すべきことであると思います。
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