民主党からの修正案がどうなるか分かりませんが、3月給付を目指すと今日の代表質問の中にありました。高速道路の大幅値下げ実施はゴールデンウィークが目標と聞こえています。
今後、地方議会にとっては国の財政出動にどのように対応して行くかどうかが論点であると思います。お隣の徳島県は県債を発行しても経済対策にシフトすると知事からの年頭挨拶もありました。
兵庫県は厳しい状態、南あわじ市はどうか。
財政再建の議論が消えないようにしたいと考えていますが。
消防出初式
新年早々にも関わらず、市内の約半数の1050名の消防団の方々が健康広場グラウンドに集まりました。式に参加されていない団員の方々も各地で消火栓や器具の点検整備を行っています。
友路会語り初め
こちらも毎年恒例の新年語り初め会と懇親会が福良海上ホテルで行われました。鶴澤友路師匠は95歳になられましたが、本当にお元気です。各地で消防団の新年会も遅くまで行なわれており、久々に長いお酒になってしまいました。
毎年、年末年始は淡路島(31日)と三重県川越町(2日)に親類が集まっています。
基本的に年に一度ですが、親戚付き合いは大切にしなければなりません。
おおよそ親類と呼ばせて頂ける方々は三重県いなべ市、川越町、名古屋市南区、東区、岐阜県多治見市、広島市、神奈川県川崎市、東京都太田区、高松市、鹿児島県さつま町、アメリカシカゴ州、高槻市、兵庫県加東市、明石市、南あわじ市等に点在しています。
すべてが集まる訳ではありませんが、それなりの正月をおくっています。
南あわじ市出身がほんの少ししかいませんので、ふるさと納税は頼んでいませんが、普通の会話ではなかなか話題にあがらないものですね。それよりも今は「定額給付金はどうか?」という意見が多かったです。
新年を無事に迎えるため、万一の年の瀬の火災に対しての初動体制の迅速化と地域の防犯のため、大昔からおこなわている恒例行事です。
市内全域で実施していますが、僕が所属する分団の場合は26日から大晦日まで毎晩21時から朝6時まで消防詰所に泊まり込みで待機します。
で、寝てしまうと確実に同僚から顔に落書きされます…。
小さい頃は親が許してくれるたまの夜更かしということで、ワクワクしながら拍子木を両手に「ひの~よ~じん」と地域の消防団の方々に付いて歩き、大声で叫んでいました。
最近は時代の変化とともに消防自動車で電動の鐘を鳴らしながら町中を巡回しています。
これほどまでの自衛消防団組織があるのは世界中で日本のみと聞いていますが、何もないことを祈っています。
年末だけではないですが、火の元にはくれぐれもご注意願います。
今年も多くの方に当ブログにお越しいただき本当にありがとうございました。
今年1年を振り返ると多くの人と新しく出会った反面、これまでお付き合いさせていただいてきた方と疎遠になったりと、特に終盤は物事に中途半端な姿勢になったり、有効な時間の活用ができなかったり、体調を崩したりと、あまり自分でもいい年だったと言えるものではありませんでした。
来年は今年以上に健康管理と、一つひとつの出来事を大切にしていきたいと思っております。
このブログを続けられるのも、お会いする方々から「がんばれよ」「都合の悪いことは書いてない」「全体的に内容が暗い」「見るのが日課」等々の叱咤激励の言葉をいただいているお陰でもあります。
これからも書ける範囲内?で続けて行きますので、ご指導·ご批判を是非とも頂きますようよろしくお願いします。
まったくの不況の折ですが、皆様にとって新年が少しでも明るい未来のためのスタート、奮起のきっかけとなりますことご祈念し、とりえずの年末の締めとさせていただきます。
ありがとうございました。
永田会長より麻生内閣経済対策の現状、福原理事長より業界の現状と二年目のジャパンブランド事業「上海、台湾、中国」での市場調査の進捗状況について報告を受け、登里副理事長より兵庫県信用保証協会と全国商工会連合会(セーフティーネット)の融資のあり方、淡路瓦工業組合の葛巻町(バイオマス)視察のスケジュール調整、県道の瓦景観整備、興津副理事長より全国約80ヶ所の伝統建築保護区域へのいぶし瓦の売り込み、竹澤事務局長・町口専務理事より市内の廃棄瓦の産廃チケットの売掛販売への変更、篠山市の建築事業、新人形会館への淡路瓦使用の要望等々について。
年の瀬にもかかわらず熱心な議論がなされました。
原副理事長より阿万小学校の中庭法面に敷き瓦(寄付含む)工事の報告もありました。
できる限りの情報共有に努めます。
他、阿万地区若手忘年会
南あわじ市の少年・中学・高校野球関係者60名近い方々のゴルフコンペ・懇親会にお邪魔させていただきました。これまで野球のつながりで多くの方にお会いでき、いろいろな経験もさせていただいてきました。
どんな社会体育・芸能活動、部活動でも同じことが言えますが、当時の部活動等の苦労も意外な形で社会人となってからの人と人とのつながりの基点となっていきます。
たまたま僕は野球でしたが、へたくそでもしんどくても続けてきて良かったと思えた一日でした。
子どもに社会体育、部活動等を無理に勧めることには問題もあるかも分かりませんが、必ず社会に出てからも役に立つことがあると僕は思っています。
年内に引越ししたにも関らず、転居を市町村に届けていない場合などを想定し、混乱を避けるため2月1日を支給基準日とすると総務省が政府案を発表しました。
この影響があるのかどうかは分かりませんが、全国の家電メーカーが液晶テレビの値下げ準備に入ったとかという噂。
噂の域ですが、そうなればいくらすぐれた制度と言われても結果的には地方の商店よりも強い者に税金が流れてしまうことになりはしないか?
当然、液晶テレビの値下げをする業者は全く悪くないし、社会的責任もない。しかもこんな噂も氷山の一角では?
やはり給付金よりも減税、今は特に社会的弱者対策ではないか。
いくら反対意見を言っていても誰が給付金を辞退、寄付などするのか?
誰もが生活の足しにするはずで、寄付するような人はもともと普段から寄付をしている人であって急に寄付しようと思う人は出てこない。
政府批判はあまり本意ではないですが、定額給付金だけは…。
他、東沖田ほ場整備委員会
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