4~9月の間に、周辺の環境がめまぐるしく変わりました。その場その場でいろいろな方と出会うことができうれしい反面、旧来からの付き合いがじわじわと薄くなっていく方もいます。申し訳ありません。
まだまだ体力に自信はありますが、やはり時間的・物理的に難しいところがあります。
加えて「メール・電話があまり好きでない自分が少し好き」という訳のわからない性格が邪魔をしています・・・。三十代にもなるとなかなか性格も変わりません。最善策を模索しています。
それにしても最近忙しすぎます。何がどうなっているのかわけがわからなくなってきました。愚痴は書きたくありませんがちょっと異常な用事の多さです。なんとか乗り越えられれば。
その昔「人は産まれて死ぬまで平均で2000人と関わる」という方がいました。その言葉を聞いた日から僕は「そんなはずはない、無限だ!」と心の中で反論しながら今も生活しています。数の問題でないですが、その時、なぜか異様に反抗した記憶があります。
「9人の信頼できる人脈を作っとけ」と助言をいただいたことがあります。
指折り数えられるような簡単な問題ではないですが、果たしてこのような僕で・・・。
「あいつとは付き合うな」という予備知識を吹き込まれることがあります。
噂ではなく直に会って話すとそれほど悪人でないことがほとんどです。鈍感なのでしょうか?会って話すのが大事です。いつまでも苦手な人はいますが・・・。十人十色です。
IT時代のまっただ中ですが、顔を知らない方とのメールが苦手です。「自分は古風」と思うようにしていますが、情報ツールとして重要です。そのうちにお会いできれば。
世の中一人では何もできません。いろいろな方に助けられながら、今の自分があることをに感謝。
今日は一般質問の通告の〆切です。
22時ごろ、お酒のお誘いの電話がかかってきたのですが、ひともんちゃくしてしまいました・・・。
「最近水くさいぞ、今すぐ来い!!」とのことでしたが、ついカッとなってしまい「明日は通告〆切、絶対に行かない!!」の押し問答で・・・。
電話を切り、大先輩に対して少し言い過ぎたと反省しています。相手の気持ちが分かる男になりたいと思った矢先だったのですが・・・。予定がギュウギュウですこしイライラしているようです。気をつけたいと思います。先輩、近々謝罪に伺います。
ということで「絶対行かない」と言った建前上、大枠だけ用意しました。
1、職員の育成(前回は職員の意識改革)
2、淡路3市での共同事業・施策の推進
おまけ、安倍政権と市政の関係
について質問します。
僕にとってちょとした事件がありましたので書きます。
誰が聞いても僕はその人に対して失礼なことをしているのに、その人は「ぜんぜん気にしなくていいよ」と言うのです。その人にとっては実は本心ではないのかもしれませんが、僕はその一言に本当に救われました。その言葉が嘘とはわかっていても涙が出そうなぐらいうれしくなりました。
自分に置き換えて反省する点が多々ありますし、自分もそのような男になりたいと思いました。
若い世代といわれますが、30代ともなると本当に品格のある人も大勢います。数日間ブログをほったらかしにした分、同世代のパワーのある人たちに出会えてきました。
次代の淡路島は必ず明るい方向に行くはずです。健康診断の結果にメゲズ?明日からもがんばりましょう!!!
僕には尊敬できる方が数名います。その方々には伝えていませんが、いつも注視しています。その方々はそれぞれの世界で仕事をしているのですが、皆命を張ってやっています。
自分に置き換えて考えると、本当に情けない思いがします。昔から自分に甘い性格でしたが、過酷な環境にもそれなりに適応できると自負をしていました。しかし今の仕事に関しては適応することに気をとられ、妥協するようなこともあり、自分自身悩む日々が続くことがありましたが、そんな悩む時間は許されない世界であり、逃げ行為です。若さを理由にいろいろな逃げ道を探しだす適応能力には長けているようです。
初心を忘れず、できることを一つずつやっていきたいと思います。
広陵高校の監督の誤審発言の気概にかんがえさせられた一日でした。
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